遂に天井で超英雄が取れたり最新の超英雄が相変わらず強くてついつい引いてしまうテンクーコングです。いや正月キャラ例年以上に強すぎるだろ...
と言う訳で今回は2回も開いてしまった錬成の感想、効果の解説記事。まあこれに関しては気まぐれでやると書いてたので今後もやる気がある時には書いてく方針という事で。
当時の記事は割とボロクソに言った(し実際使い所は本当になかった)ウードがまさかの決闘実装でワンパンマンとして恐れられたり、暴走アイクのようになり完全に闇のオーブに支配された伝承マルス、今となっては完全にアシュの先行体験&飛行版と化した水着ターナ、☆4ながら滅殺適性の高いスズカゼ、当時から微妙で邪眼(笑)、見切り反撃師匠とバカにされまくったニケにヴァルハルトのエグ過ぎる超強化と書いてない間にもとんでもない物やコンテンツ追加で活躍するようになっていた錬成界隈。
今回は1人を除きほぼ全てが不遇と言わざるを得ない要素を持ち合わせ、当時から活躍が難しかったキャラ揃いな回だがその出来は果たして...?
前回(2021/10)の記事はこちら。
武器の解説欄では
青で新規に付与された効果を、
緑で錬成前から強化された効果を、
黄緑で特殊錬成の効果を書いていく。
通常錬成枠
カムイ(夢境の王子/夢境の王女)
水の飛沫 |
HP+3 射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 自分から攻撃した時、または、 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 |
・キラー
・HP25%以上で攻めるか周囲2マス以内に置けば全ステ+8&40%ダメカ&キャンセルなし奥義隊形
元はキラー付いてるだけで何がしたいのかよく分からないステの高さの代償を感じる微妙な効果(ぶっちゃけ雷のブレスの方が強いレベル)だったが、錬成で無条件初手カットと全ステ+8を手にした事でステの暴力と速さに割いた分の総合値を補う系の錬成が来た。
特に奥義加速効果は地味に欲しかった物で、呼吸聖印が来た今恩恵が薄いようにも思えるが逆に言えばこれがある事で呼吸の枠を開けられるのは結構大きい。空いた分は生命の護符で微量ながらも回復出来ればおいしい。
運用的には男は青版、女は緑版のミルンンとも言うべきで、キラーだけでなく奥義加速まで内蔵されているためより重い奥義でも振り回せる。
ダメカ内蔵も共通しているため見切り追撃以外にも竜鱗障壁でWカットしていく型も選択肢に入ってくる。元の魔防は女の方が高いので若干女の方が適性は高いか。
運用するなら遠間役の護られ手は必ずセットなのは前提として、元の速さが割と高めかつ歩行なので色んな型に変更できる。
意外と高い性能を発揮できる機会があるのにも関わらず竜へのマークは相変わらず薄い(と言うよりもそれ以上にマークしないといけない兵種が多く余裕がない)事からマルス2人や総選挙アルム、総選挙エリウッド以外からの特効は貰わない物とも思ってよくそこが強み。
弱点はカットが初手カットなのでTA受けにはやや不向きと言う所か。跳ね上がった数値は全ステ+8&カットありきな部分が強いのでここに付け込まれると普通に押し負ける。
そこをクリアすれば最近の近接歩行顔負けの活躍も全然あり得る。
余談とはなるもののカンナ男の錬成で既に怪しかったが暴走カムイ男はこれで完全に型落ち。
割と舐められがちだったが近接歩行と同速以上に持っていきながらキャンセルで相手の奥義を止める近接キラー的な強さは素質としては全く悪くなく(全受けが難しいのに全受け強制なデメリットが悪かった)武器効果的にも夢とは丁度対となるステ盛り武器なため軽く見積もって2~3年は後だろうが錬成には期待したい。
サンプル
サイラス(友情の誓い)
騎士の誓いの槍 |
HP+3 重装特効 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 周囲3マス以内に自分と支援を組んでいる相手がいる時、 |
・重装特効
・支援相手が3マス以内に居るor支援相手のHPが削れてれば攻守+12&追撃不可
初登場時はオフェリアの外れ、その後は金剛の構え&引き戻し師匠として長年愛され続けた彼が遂に錬成され☆4とは思えぬ強さで大逆襲...なんて事はなく蓋を開ければ青くなってちょっと硬くなったフレデリクと言う☆4枠でも明らかに最近の物とはかけ離れた錬成が手渡されてしまった。
まず普通に使う場合は総選挙エイリークでおk。これ以上はノーコメント。
手渡された追撃不可自体は悪くない。だがこれは明らかに防衛用で輝く性能なのにも関わらず自操作限定でしか発動しないと言う最悪の足枷を取り付けられてしまい防衛でワンチャンと言う最後の可能性が潰えてしまった。
では他に高い耐久を活かす方法はと言うと、騎馬には明らかに不向きな受け型をやらせるしかなくなるので必然的に縛鎖要員として運用するしかないだろう。
同じ受け向け騎馬でも支援と言う条件なくちゃんと追撃不可が付いてるマークスの方がよっぽど良い性能しているというのが実に悲しい。
しかも縛鎖運用では支援相手を出さなければフレデリクに攻撃が負ける事態も考えられ、1しか差が無いとは言えど仕事の質でもフレデリクに負ける可能性すらあり得る。
鈍足騎馬は☆4以下で生まれただけで絶対追撃を没収されると言う厳しすぎる現状から逃れられず、嫌がらせ要員にも徹する事が出来ない非常に残念な錬成と言えよう。
最近はスズカゼなど良錬成や、ソレイユのように使えなくもないぐらいな錬成の☆3が増えてたのも残念度合いが高まる要因。
真面目に使うつもりなら
・速さガン盛りして追撃不可を怒涛で貫くか近影で撃ち逃げ
・下記の伝承ルキナから絶対追撃を貰い戦う
そうでないなら殺しを持たせて、エフリオ等を切らした際に使える駒になってもらおう。なんだかんだこの方面では使えるキャラには違いない。まあ縛鎖の開催減るんだけど
サンプル
伝承錬成枠
ルキナ(神威の射手)
ソグン |
HP+3 速さ+3 移動系補助を使用した時、または自分に使用された時、 自分から攻撃した時、または、 周囲3マス以内に味方がいる時、 |
・周囲3マス以内に味方が居る状態で殴れば全ステ+8&ペレジア効果
・移動補助を使われるか専用スキル使用で絶対追撃
+未来を映す瞳・承
・再行動付き入れ替え
・攻守干渉4
→武器と合わせて絶対追撃付与&攻守干渉を入れ替えながら発動
レーシック手術を受け、そのついででまさかまさか敵国ペレジアに魂を売り渡してしまった女。
そして元々は移動補助で入れ替わりながら全ステ+4でマウントを取りつつ事故キルを狙うバリバリのアタッカー系キャラだったはずだが、連携とのコンボを考慮されたからかサポート型へ方針転換し殴るのはむしろおまけに近い当初のコンセプトとは全く異なるキャラとなった。その為か重装特効や竜特効は追加されなかった。
元が当時から猛威を奮っていたせいか控えめな強化量の承とは裏腹に武器は超進化し、なんと攻め時限定ながら絶対追撃をバラ撒くと言う最新キャラ基準で見ても考えられない物が渡された。
当然ながら絶対追撃のバーゲンセールなためこれまで絶対追撃が持てなかった鈍足アタッカーにも追撃出来る希望が出来、加えて自身もこれまで追撃不可相手には見切り追撃を持たないと突破できなかったためこれを疑似的な怒涛のような感覚で取り扱える総じて便利な効果を得た。あえて怒涛ではなく絶対追撃なのは見切り持ちも多い故のバランス調整と言うところか。
また絶対追撃付与は武器効果の方であるため、例えば「ぶちかまし」に変えたとしても問題なく発動する。
ただし同じ風伝承と言う視点に絞ると既に絶対追撃持ちが多く、無駄ではないがW絶対追撃をするぐらいしか旨味がないのが現状。
元から絶対追撃を持たない風伝承だとカムイは受け型、スリーズはそもそも絶対追撃関係なくワンパンしてしまう...と言う事でなんと同じサポート型のエリウッドが一番恩恵を受けられる事態となっているため、風同士の強力なコンボはへの武器錬成待ちに近い。
一応リンに付与するのは中々相性が良く、のBを見切り追撃から変えやすく出来るので相性補完の面も含め侮れない強さのタッグと言える。
地味に付与されたペレジア効果は本人の足りなかった火力と耐久を補え、かつ瞳承とも相性が良くこれまた便利。
しかし再移動がないため本人を戦わせると自力では逃げ切れず、自分から敵陣に突っ込ませて打ち抜くような使い方はよっぽどペレジア効果でステータスを盛って受けられるというのでもないと厳しい。あと瞳だけでは速さデバフがかからないのも痛い。
以上の点から基本は雑過ぎる絶対追撃付与&デバフ撒きでサポート、逃がす環境のある時だけ攻撃と言う立ち回りが強いアタッカーとなる。
これらは自操作時の注意点で、敵操作でのデスを気にしない鉄砲玉運用もより強化されてしまったため要注意。
地味に前回のアップデートで錬成が追加された先祖かつスマブラでのコンパチ元の伝承マルスへのメタ効果となっており、強化反転させているなら連帯を相殺して絶対追撃込みで貫通可能。
一方弱化無効には無効化されるため、特に親父にはしっかり効果を消されしばかれるよう設計されている。
サンプルでは見切り追撃×絶対追撃&追撃不可を意識した型だが、AはそのままにBを連携でバッファーを兼ねた運用の方が大抵は使い道が多いと思われる。
なお干渉は継承制限で装備不可なので要注意。
サンプル
エイリーク(可憐な決意)
雷剣ジークリンデ |
HP+3 攻撃+3 自分から攻撃した時、または、 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 |
・HP25%以上で殴れば全ステ+8
・回避
・キャンセルなし奥義隊形
+月の腕輪・承
・見切り追撃
・再移動
・敵の守備15%固定ダメージ
総選挙エイリークの剣版...と言うよりはむしろ総選挙アルム&総選挙エリウッドをややマイルドにし、そこから特効と反撃不可を引いて固定再移動と絶対追撃無効を入れたと言う性能。って書いたら頭おかしすぎるだろなんだこれ
武器も武器で書かれている事は強いがそれ以上に強いのが「月の腕輪・承」
再移動と見切り追撃だけでも十分強力だが、それ以上に敵の守備利用による固定ダメージ増加で剣騎馬屈指の高火力を常時引き出す事が可能になった。
元々は奥義を使わないと本来サポートキャラのはずの伝承エリウッドに殴らせた方が強く、有利属性ですら硬いと魔法でも倒せない程の低すぎる攻撃力が弱点であったため、これが一転して高火力キャラに変貌させた腕輪の力はやはり凄まじい。
大抵の殴り合いには追撃を出せば突破出来るぐらいの火力だが注目は対護り手戦。
ピアスカ、十字紋章などの補助がないと流石に怪しいが、その少しのカバーだけで月虹を用いてグスタフを1戦闘で突破する。
ここまでの火力を攻めてから出せる剣はこれまでだと程度しか存在していなかったことを考えると実に無茶苦茶な火力である。
サポートが必要って点を聞くと等倍護り手を余裕で貫くや反則奥義のシグルドのイメージでどうしてもマイナスな印象を抱きかねないが、硬すぎる斧護り手を特効抜きで攻めから入って1戦闘で貫く程の火力を出し、その上で再移動まで出来る剣は間違いなく伝承エイリークただ1人。
もしここにキャンセル無効まで内蔵されていたらそれはもはやただの壊れキャラだろう。
武器に関してはステータスアップが完全な物となり、エフラム同様孤軍条件が緩和されたのも十分嬉しいがやはり本命は回避。
の元の速さでは流石に回避を発動するには苦しかったが錬成で全ステ+8が加わった状態の速さは最新キャラと比べても遜色ない速さ、かつ防衛で強いキャラの多くが鈍足or反撃してこない2距離であるため回避はまず発動すると思っていい。
ただし本人のステータスの低さがやや足を引っ張っており、特に耐久力不足が響きのような受けに回ったり特効持ちと殴り合ってゴリ押し突破する使い方は難しい(一応有利属性かつ奥義を食らわないなら受けても大丈夫だが、HPが削れると武器条件の限界を迎えるため無茶は出来ない)。
あくまで回避は攻めた時に反撃で致命傷or即死するのを防ぐための物だと割り切るべきだろう。
どうせ1戦闘で落とすなら見切り追撃の追撃不可部分は要らないのでは...と思う人も居るだろうが、迅雷型で運用する場合はこれがある事で対絶対追撃持ち相手に撃ち漏らしても防いで生存出来るのでかなり重要。
総選挙ロイや神装エリウッドの烈剣デュランダルが持つ追撃不可をこれで事実上兼ね備えていると考えれば非常に強い。
しかもどれだけ絶対追撃を盛っても無効なので変わらないのが素晴らしい。
しかし迅雷型だとやはりキャンセル無効がなくカウントが回りにくい事でのような「再移動を迅雷で温存して攻め倒す」という動きは成立し辛く、の狂った強化、性能と比べて総合的に一歩見劣りする印象は拭えない。
ただし先述したようにキャンセル無効まであれば竜穿や流星型で突っ込んでくるが以上に全部粉砕してた未来が容易に想像できるのでこればかりは本当にバランス的にしょうがない。
それがなくとも固定ダメージ、見切り追撃&回避&再移動両立という強い物の詰め合わせに恥じない剣の強キャラと言う事実には変わりない。
そもそも元が全く使えない性能だったのでここまで化けさせただけでまず拍手喝采物ではある。
火力は欲しいがアルムだと再移動が出来ない、シグルドやレギンでは再移動は出来るが火力が足りない、そんな欲張りを可能な限り頑張って実現させてくれるのがである。
サンプル
超英雄錬成枠
ミルラ(無垢なるお化け)
精霊のブレス |
HP+3 射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算 戦闘開始時、守備が敵より1以上高い時、または 周囲3マス以内に味方がいる時、 |
・速さ以外のステが実質+10&絶対追撃
・「黒鷲の覇王」系ダメージカット
迎撃隊形との兼ね合いからか重装竜と言う攻められない兵種なのにも関わらず何故か攻めから守備が上回ってないと絶対追撃してくれない謎の専用武器持ちと言う状態だったが、それが隊形要らずの絶対追撃&実質全ステ+10のジェネリック総選挙エーデルガルトに大化けした。
竜と言う兵種のお陰でカットスキルと両立、重複がしやすく数値以上の硬さに盛りやすい。
言うまでもなく護り手の近間役として採用できるスペックとなり受けから入ればかなりの敵からの攻撃を耐え凌げ、なんと噛み合いさえすればあの総選挙エイリークの奥義からも生還する。とにかくめちゃくちゃ硬い。
Bスキルが空くのは竜特有のカットスキルを使いこなせるのも一つの長所だが、盾壁隊形との相性も良く赤竜版斧アイクみたいな凄まじいカットを仕掛ける事も出来る。
ただし攻撃奥義が出ない関係上火力に関しては伸び悩む。折角耐えたとしても反撃の火力が出ず何度もゴリ押されると普通に負けるので特に反撃不可や回避を持つ伝承マルス、総選挙エリウッド辺りに無理矢理耐え続けようとするのには分が悪い。
ステータスを大きく盛れる武器は手にしたが、魔防その物を盛る訳ではないので竜鱗障壁の魔防参照とはそこまで相性が良くないのが致命的な欠点。これがあるのでシンプルにステータスを盛るミルンンと同じような感覚では扱えない。
とは言え魔防はそこまでインフレしてないのでスキルなどでカバーすれば発動には期待出来る値は一応持っている。いっそカット時はステ参照なし、反撃は攻撃を参照する竜の魔鱗の採用も考えられる。
ただし本命は耐える事を重視したいので基本は障壁に軍配か。
サンプル
聖杯錬成枠
カナス(知識の探究者)
古代魔道の稀書 |
HP+3 周囲3マス以内に味方がいる時、 1~3ターン開始時、奥義発動カウント-1 戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、 |
・周囲3マス条件&敵HP75%以上で攻魔+10
・魔防参照固定ダメージ
・3ターン目まで発動する奥義の鼓動
これは恐らくFEHで再現出来る限界の「ルナ」だと思われる。
原作では事実上唯一とも言っていい自軍側の闇魔道使い、かつ威力は0だが敵の魔防を完全無効化して攻撃する(上に命中、必殺率が高い)という明らかな壊れ魔法を唯一使いこなせる存在として重宝されていた。
エフェクトもセシリアが「エイルカリバー」のエフェクトと効果を再現使用しているのと同様にルナのエフェクトの再現仕様であったり、「月光」の名を冠する伝承アルムの神器が守備+25%固定ダメージ効果な事からもわかる。
魔防の20%を利用するというのは中々強烈で、更に3ターン目までは始まりの鼓動と重複する奥義加速効果で開幕から2カウント奥義を連発可能。本当はイリアではなくニザヴェリル出身だった...?
この奥義加速は待てば待つほどカウントが溜まるので少し待てばマップ兵器も自前で放てる。しかもマップ兵器にもちゃんとダメージ加算されるので与えるダメージに関しては侮れない物となった。
地味にパントとの相性が良いのは原作勢からすれば面白い要素だろう。
全く同時期にアーヴが実装されたのでキラー魔法でも良かったとは思わなくもないが、待てば待つほどカウントが減るのはあちらにない強みなので防衛に置くなら立ち回りに圧をかける目的で置きたい。
武器は中々強力だが本人のステータスの微妙さが足を引っ張るという弱点まで原作と同じ。このステータスの低さをいかに補って高火力を叩き付けるかが鍵となる。
ワンパン火力を上げるために攻魔凪を採用したいところだが、いっそ武器の加速は初動補助と割り切り奥義の螺旋を採用してかつてののように扱うのも面白いか。
サンプル
総評
S(めっちゃ強い。どっちかと言うと環境メタ枠側)
A(強い。万能ではないが安定して使える)
B(飛び抜けて強くはないが一芸で採用出来る強みがある)
D(ひどい)
全体的に1人を除いたら結構良い部類の錬成が渡ったかなと思う。特に伝承2人とは一気に強化されて使い勝手が上がりインフレに飲まれたキャラの復活と言う名目に相応しい強化が入った。
カムイ2人も分業制と近接竜メタが少ない今の環境にマッチした錬成で既に持っている人の物は結構戦えるようになったと思う。は総合的な強さは犠牲になってるが組み方と状況次第で輝く性能で全然一考の余地はある仕上がり。
だけが縛鎖要員の延長線で本当に残念。
今回はめっちゃ壊れて既存のキャラを差し置いて無双し始めるみたいなのは現れなかったので環境への影響は正直微妙な物だが、特に伝承2人に関しては今までのキャラではどうしても痒い所に手が届かないようなところに手が届くような良い錬成が来たので今後採用されるケースは全然あり得る。
筆者もは5凸、は10凸で所持しているのでこの2人に関しては今後飛空城で採用して検証、考察して深めたいところ。何より最新キャラと相性良いのが既に分かってるだけで絶対に面白いしね。
来月はフリーズに加えいよいよ神階のRemix=錬成が始まると思われるのでこれも非常に楽しみ。エイルは未だ現役を張れるような有能サポーターなのでどういう調整が入るかは見逃せない。
は以上に全く同一兵種で同シーズンの、の壁が厚いがこれらにない採用理由を見出せる錬成を獲得できるかどうかにかかってる。既に瞬撃と絶対追撃は持ち合わせているので後はステ盛りの度合い、再移動や怒涛を内蔵出来るかという所か。
他にも過去の自身が有能錬成続きだった事に加え、といかに違う道、もしくはより上回る要素を持てるかどうかのクリスマスエフラムにも注目。
この記事に対して質問、意見等があればTwitterID:@Radiant_Doctorまでどうぞ。